車好きのためのガレージハウス
車好きと建てる車好きのためのガレージハウス
目次
大きな仕事にも目処がついて、不意にできた休暇の午後。
最近構ってやれなかったバイクの調子を見るだけのつもりが…
キッチンから妻の声
「ごはんできたよ〜」
つい夢中になっていろいろ手をつけてしまった…。
（続きはメシを食べてからだなぁ…）
バラしたバイクをそのままにその場を離れられる…
いいなぁ、ガレージハウスって。
車とともに暮らす
『車、バイクと共に心豊かになる暮らし』
ずっと眺めていても飽きない。
いっそ生活空間からその姿を自然に見ることができたら…。
車やバイクが好きな人ならこの想い分かるのではないでしょうか。
機械だけどただの金属の塊ではない。
命が宿っているというと大げさだけど、でも思い出の中には忘れることなく刻まれていく相棒のような存在。
そんな愛車たちとの距離が縮まる生活空間に出来たら、日々の暮らしも心豊かになると思いませんか。
愛車を末永く大切に乗り続けるために
末永く大事に乗り続けたい大切な愛車。しかし保管するうえでいろいろな問題も発生します。まずは『盗難』。周囲から丸見えの屋外に置きっぱなしの愛車は、車両盗からは格好の獲物に見えるのです。
次に『劣化』。屋外は錆の原因になる雨、色褪せや樹脂の劣化の原因になる紫外線、また小傷の原因になる砂埃にさらされます。なぜ屋内車庫保管の車両は古いものでも屋外保管に比べ圧倒的にきれいなのか、車好きのみなさんは良く分かりますよね。
ガレージはこれらの大敵から愛車を守ってくれます。また日頃頻繁に乗ることのない趣味の車両などは、屋内保管ならバッテリーの充電もしやすい等、コンディション維持にも大変役立ちます。
愛車をいつでも眺められる暮らし
形の良いものはいつまで眺めていても飽きがきません。
往年の名車だけに限ったことではありません。それは価格や世間の人気などとは無関係に、オーナーの思い入れがある車やバイクはかけがえのない宝物。その愛車を身近に置いておけることでその愛着もより深いものになるとともにオーナーの日常の暮らしも心豊かになるでしょう。
仕事が終わって一日の終わりに少し同じ空間に居るだけでも楽しいと思いませんか。また同じ車好き、バイク好きの仲間と愛車を眺めながらの趣味談義は楽しいもので、ついつい時間を忘れてしまいます。
『今日はこのへんまでにしておこうかな・・・』
こんなことが言える贅沢
整備を途中で止めれる贅沢。私の経験から屋外で車両整備すると気遣いがたくさん要ります。
天候にも左右されますし、ご近所に迷惑かけないように音だって気にしながら作業をします。屋外だと次の日乗る訳でもないのにしっかりその日のうちに片付けなければなりません。次の休日までバラバラのままだと雨は心配だし、部品無くならないか、また盗難などの心配もしなくてはいけない。そもそもそのままでは邪魔ですよね。作業が終わらないまま時間が迫ってくるともう日没との戦いです。ガレージがあればそんな心配とは無縁ですし毎日少しずつ作業を進めることだってできます。
『今日はこのへんまでにしておこうかな…。』こんなの最高に贅沢だと思いませんか？
ＮＥＷ！F1観戦が趣味のご夫婦が愛車をリビングから愛でるガレージハウスルームツアーＹｏｕＴｕｂｅ
ご夫婦そろって車好きな日進市Ｍ様。観戦を現地に見に行かれるほどのＦ１ファンでもあるご夫婦が、観戦の海外地での建物のデザインイメージと、愛車をＬＤＫから眺めるビルトインガレージの間取り。また、ガレージの上に部屋を設けたい（耐震３で）ご要望をＳＥ構法で実現しました。
窓に挟まれた玄関廊下など見ごたえのあるお宅です。
コーディネートを担当した田中が解説しています。
施工事例はコチラ
希望通りのガレージハウスができました！
車好きご夫婦のザ・ガレージハウス。壁・柱なしで、車2台が余裕で並ぶ。
独身時代から車が好きだったとおっしゃるK様ご夫妻。理想のガレージの実現！からの家づくりでした。
「趣味はクルマ」の方、「かっこいいガレージハウスを！」とお考えの方は、必見です。
おふたりには、家を建てるにあたって、どうしても実現したい夢がありました。それが「愛車を2台並べたい。壁や柱で区切らない、ビルトインガレージを」すべては、そこから始まった家づくり。
高い耐震性を備えながら、柱や壁がないオープンな空間を可能にするSE構法。車を2台並べて、さらにちょっとした作業などもできる広々ガレージには最適です。
願いが叶った、おふたりのこだわりのガレージ。和室でくつろぎながらの愛車観賞も、こころゆくまで。ガレージに面したガラス窓は、桟が視界を邪魔しない、特注です！
ジムカーナ・バンドと個性豊かな夫婦の趣味を一度に満足させるガレージハウス。
『新居を建てるときには、家族の趣味を楽しめる家にしたい』という思いを実現された家。
家族がいつも気配を感じられる大空間で繋がっている。傾斜地の地形を生かし前面道路の高さには、大型のガレージ、その横にあるエントランスの階段を上って玄関のある１階、室内の階段を上がって２階、更にその上に小屋裏部屋もある、縦方向に広がりを持つ家となっている。最下層にあるガレージは、普通乗用車がゆとりをもって二台入る広さを持つが、あえて１台使いとして、余ったスペースを趣味のための空間に使って楽しんでおられる。
色んなガレージハウスの間取りや参考事例を見てみたい！車と家の個性を組み合わせたプラン集
そんな方にニケンハウジングGARAGEHOUSEデザインBOOKプレゼント！
資料請求いただいた方にオリジナルのＧＡＲＡＧＥＨＯＵＳＥデザインＢＯＯＫを無料プレゼント致します。実例写真集となりますので、ガレージハウスの家づくりの参考にして頂けるポイント盛り沢山！
ガレージハウス造りに成功したお施主様の先輩インタビュー
SE構法だから実現できた念願のビルトインガレージ
家づくりを漠然と考え始めてから約2年。理想の家がようやく完成しました。
愛車の盗難経験から、家を建てるなら絶対にガレージハウス！と決めていた。
他のガレージハウス事例を見てみたい！
間口が4m以下!狭小間口に建つ木造３階建てビルトインガレージ×狭小住宅。大きなバルコニーとつながるアウトドアリビング・大画面のプロジェクターで映画鑑賞…楽しい仕掛けがいっぱい！！
街中に建つガレージハウスルームツアー動画
【参考ＰＬＡＮ１】旗竿地のコンパクトガレージハウス
Ｌ字型の旗竿地に建つガレージハウス
旗竿地の「竿」の部分が3mでＬも直角の土地形状。さらに「旗」部分の形状も凸凹したカタチ。
ここからガレージで車を出そうと思うと角度に気を付けなければならないので土地の奥側にガレージを配置する必要があり、凸凹の形状にめいっぱい沿って設計。
【参考ＰＬＡＮ２】傾斜地に建つ大開口窓のガレージハウス
とても見晴らしのいい土地を活かして、2階リビングからまるでタワーマンションのような景色を楽しめるようにＬ型に大開口の窓を配置しました。
リビングはスキップフロアで床レベルを下げることで、広いワンフロアの平坦な空間に変化が出て面白くなるだけでなくソファに座ると窓のカーテンを開放していても道路の人と目線が合わず、景色だけを眺める事ができます。
また、ルーフバルコニーを設けているので、ルーフトップバーに行かないと味わえないようなとびきりの開放的な空間と見晴らしのいい景色の中でバーベキューを楽しめます。
【参考ＰＬＡＮ３】ロの字の中庭と２つのバルコニーがあるガレージハウス
コの字の2階建てに、ガレージが接続したような間取り。こうすることで中庭に風と陽が入りながらも
室内が見えにくくなりプライベートな空間を確保しています。ガレージは車2台＋バイク・自転車も入り、玄関だけでなく、中庭からも、書斎の窓からも出入りが可能。
2つのバルコニーも特徴的で、1つはランドリーにつながり天日干しがしたい時に重宝します。
もう１つは主寝室とつながっているので、寝る前にここでお酒を飲んだり、グリーンを育てて休日の朝に癒しをプラスしてみたりここで寝起きに朝ヨガやストレッチなんかも最高です。布団を干すのも楽ですね。
2階にあがる階段は中庭の窓に接しているので、毎日階段を上り下りするたびに四季や外を感じられ心豊かにしてくれます。
※人気の中庭はこのように毎日を心豊かにしてくれる存在ですが、配置によっては暮らすうちに忘れ去られたり物置場になってしまったり…、そんな残念な間取りも多いので注意してみてくださいね。
それぞれのガレージライフを、大好きな家で。
車とバイクをこよなく愛する、ニケンハウジングの社長と設計士である丹羽兄弟が、お客様との対話を重ね、ほかのどこにもないガレージハウスを提案しています。そんな丹羽兄弟のもとに集まった家づくりが大好きなスタッフが、日々議論を重ね、お客様の夢を形にしていきます。
家族の生命と財産を守ると同時に、快適なガレージライフを実現するために、大空間と大開口が可能な構造（ＳＥ構法）を採用し、さらに充実の保証制度で安心安全な家づくりお約束します。これまでも『暮らしを楽しむ』をテーマに、たくさんのご家族と家づくりをしてきました。家族みんなの家づくりの夢を、私達にお聞かせ下さい。
