「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

  • 住み慣れた地元で暮らしたい!
  • 都心で利便性を重視したい!
  • 親から受け継いだ土地がある
  • この地域で子供を育てたい!

みなさん家を建てるにあたり、それぞれたくさんのご希望があるかとおもいます。
しかし、都心で家を建てるには土地の広さや価格など、様々な問題も…

  • 都心の土地は間口が狭かったり小さかったり…
  • 土地を受け継いだけど、隣の家と近接していて暗いし、足場も組めるか分からない…
  • 圧迫感のある間取りになってしまいそうで不安…
  • 良い形状や広さの土地は当然高く、建物にお金がかけられない!

間口6m以下、30坪以下、「うなぎの寝床」…

小さな土地・間口が狭い土地などの100%満足ではない土地でも諦めないでください。
広く明るい間取りでの快適な暮らしは実現できます。

また、小さな土地でも二世帯住宅の建築も場合によっては可能なので、まずは私たちにご相談ください。

case1|30代ご夫婦・土地間口 4.8m/26.4坪

都心に多い「うなぎの寝床」といわれる縦長の土地に建つ勾配天井の明るい2階LDKの家

施主様のご要望

L字型のキッチンと家事をしながら見られる位置に畳スペース(Kidsスペース)を配置した間取りにしたい!

問題点

結婚を機に親から土地を譲り受ける。
駅から近く利便性が高いが、間口が4.8m25.4坪の狭小の土地。
南に3階建隣家が近接しているので室内に光をどう取り込むかがポイント。

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

私たちがご提案した解決策

間口3.64mの縦に長い間取りを、いかに広く明るく感じるようにできるかが住み心地を左右するポイント。
2階LDKのリビングを勾配天井にし光を取り入れつつ間口の狭さにより壁が近く圧迫感を感じる点を高い天井高がカバー。階段の壁を格子にすることで奥まで目線が届き圧迫感を軽減。格子越しに柔らかい光がLDKに差し込みます
狭小住宅で問題の駐車スペース確保もビルトインガレージでは予算も割高且つ、室内スペースも減るので、オーバーハングの形状を採用。
他にも掘りごたつ式の書斎や将来マルチに活用する予定の大空間の小屋裏、奥様専用のパントリー兼家事室など暮らしを楽しむ工夫も盛り込んでいます。

case 2|40代ご夫婦、子供2人、ご両親2人・土地間口 5m/26坪

広々屋上と2階中庭の床をグレーチングにして1階の親世帯の住居に光が通る3階建て二世帯住宅

施主様のご要望

ぺントハウスを作って屋上を活用したい!明るい部屋も欲しい。

問題点

ご両親の自宅を建て替えて2世帯住宅に。
両隣の隣家が接近しているため両サイドからの光が全く入らない土地で、いかに光を一階の両親のスペースまで届けるかが課題。

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

私たちがご提案した解決策

両隣と近接し、暗くなりがちな立地条件ながら、2・3階をコの字型にし、インナーバルコニーを設けています。インナーバルコニーの床をグレーチングの透光床にし、トップライトから一階へ外の光を取り込んでいます。
また、屋上にはSE構法が得意とするルーフバルコニーを。市内が一望できる気持ちのいい展望スペースです。
床材には素足に気持ちのいいパイン材を使い,室内には造作の壁面収納を設置し機能的かつシンプルな雰囲気に仕上げています。

case 3|40代ご夫婦、子供2人・土地間口 5.4m/44.8坪

全居室に光が入るコの字型のインナーバルコニーとスキップフロアのLDKで縦長の空間にメリハリを

施主様のご要望

通勤用のスクーターを置く場所と、趣味のステンドグラスのアトリエ部屋が欲しい!

問題点

奥行きが27mの細長い敷地をどう活かすか。
将来隣に建物が建つことが予想されたため、両隣が建物に囲まれても
光と風を確保する間取りが必要。さらに細長い形状の建物は耐震性を確保しずらい問題をどう解決するかが課題。

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

私たちがご提案した解決策

将来、隣に建物が建つ事が予想されていたので、両隣を建物で囲まれるであろう敷地に、コの字型の建物形状の中央に中庭を設けました。
そうすることで1階LDKでもプライバシーが守られ明るく風通しが抜群なリビングが完成しました。
SE構法は圧迫感の無い開放感のある間取りを実現できる狭小住宅に最適な構法です。
また、将来子供たちが大きくなった時の間取り変更も安心安全に行えます。

その土地の持つ特徴や形状と、そこで暮らす人の家族構成やライフスタイルによって
狭小間口の土地でもご提案する間取りの工夫や採光通風のアイデアもこんなに違ってきます。

狭小住宅事例集パンフレット掲載の参考プランの1例をご紹介。

自分たちらしい取捨選択を大切に、30坪でビルトインガレージを実現

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「広い家には、興味がなかった」

「大きな庭が欲しいわけでもなく…狭い土地がよかったんです」。ただ「車2台分のガレージがとれること」これはK様にとって重要な条件でした。
ご結婚当初から家を建てようと土地探しをしていました。「30坪、間口7〜8m、前面道路の幅があること」と、かなり明確なイメージがあり、条件に合うこの土地が見つかるまで5年間の歳月を有しました。理想の土地に叶えた自分達らしいコンパクトな暮らし。潔く取捨選択されたコンパクトな家の完成です。

その他の狭小住宅の施工事例

【大府市桃山町】 狭小間口に建つ木造3階建てビルトインガレージ狭小住宅。大きなバルコニーとつながるアウトドアリビング・大画面のプロジェクターで映画鑑賞…楽しい仕掛けがいっぱい!!

  • 狭小住宅のメリット・デメリット
  • 狭小住宅を建てる前に知っておくべき注意点!
  • 耐震性・開放感を両立した狭小住宅実例集

狭い土地で家づくりに成功した先輩インタビュー

両端ギリギリ狭小土地で理想の住宅を完成させたTさん 両端ギリギリ狭小土地で理想の住宅を完成させたTさん

両端ギリギリ狭小土地で理想の住宅を完成させたTさん

劣悪な条件(うなぎの寝床形状の土地に、足場も組めない程両隣が迫っている)に建て替えを希望し、何処に何を頼めば良いのかもわからず、まず「ハウスメーカー、建築家、工務店とは何ぞか!?」という処からインターネットを駆使し、建築に関するいろいろな情報を収集しました。

実は。。。(ニケンの皆さんも知らない裏話) 最後まで候補に残ったのは、アイデアマンの建築家さんとニケンさんの2社でした。 最終的に選んだのは、ニケンさん。決め手は何だったかというと 他社より秀でた完成保証制度、工務店ならではのアフターメンテナンス面がしっかりしている事、そして何より、建物に対する情熱や施主の立場に立った愛情溢れる仕事の姿勢でした。

『一生涯住みつづける家』というコンセプトのもと、生活導線、収納の使い勝手の 良さ、見た目のバランス等々、色々とこだわりを持ち、細やかな注文をさせていただきました。(私が一番我儘で口うるさい施主だと自負しています(笑))

そんな中、ダメな物はダメと言ってくださり、逆に出来そうな事、面白そうな事には、 最大限望みを叶えるべく、真剣に取り組んで下さった田中さん。力強かったです! お陰で、心から満足のゆく家が出来上がりました。また、家造りに掛けた1年は 本当に楽しく充実したものでした。ありがとうございました。

2014.11~2015.2 <迷走期>
のんびり家作りを考え、住宅展示場を巡り、メーカーやビルダーを何件か回る。
間取り提案をしてもらうが、なかなかしっくり来るものが無かった。
自分たちが建てたい家はハウスメーカーでは無理なのでは?と思うようになった。
更に上部だけの営業トークにも気が差し始めていた。

何度かニケンハウジングの構造見学会・ 完成見学会に参加。
その間に沢山の間取り提案をしていただき、私達のわがままを図面にしてもらいました。 最初、1階リビングにこだわっていたが、土地が土地なだけに無駄なくスペースを 使え、採光もバッチリな2階リビング+小屋裏を提案してもらい、目からウロコでした。 他にも沢山のアイデアを出していただき、自分達の妄想していたマイホームをはるかに上回るわくわくにするような間取りを作っていただけました。

打ち合わせは毎回「楽しい」の一言でした。
とにかく希望が多く、毎回予定通りに進まず、自然と回数が多くなってしまいました。金額面であきらめないといけないことも沢山あったけれど、代案や妥協案を提示してもらえ、納得しながらあきらめることができました。
決めることが沢山あり、途中で嫌になることもあったけど、ハウスメーカーの規格では収まらない素敵なマイホームが建てられたのは二ケンハウジングだからこそだと思います。
無理なお願いやわがままに嫌な顔せずお付合いいただいた三洋さや河口さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

狭小住宅事例集パンフレット掲載参考プランの一例

参考プラン1| 間口5.5mの土地に建てるガレージハウス

ビルトインガレージにすることで敷地を有効に活用したプラン

リビングとつながるひろびろバルコニーではガーデニング・BBQ・ちびっこプール…
間口の狭さによる圧迫感の軽減とお庭の役割を果たします。
リビング上の大きな吹き抜けで明るく開放感抜群のLDK。光と風の動きをデザインして快適に。

「3階建ビルトインガレージという条件だと、強度の面から鉄骨造?
コストも高そうだし、無機質で硬い印象…」と思っている方もSE構法なら、コストを抑え、鉄骨造並みの強度で建築が可能です。
木造による木の温かみや柔らかな雰囲気も感じられます。

その他にもこんな間取りも大得意です。

鉄骨造だと高コスト…
木造では耐震性に不安が…
そんなこれらの間取りも、木造で安全に実現する事が可能です。

ニケンハウジングはそのSE構法の注文住宅部門類型施工数が愛知県で一番経験が豊富なので、安心してご相談いただけます。

ニケンハウジングが選ばれる3つのポイント

多くのお客様になぜニケンハウジングが選ばれているか3つのポイントを紹介します。
ハウスメーカーに相談してみたが要望が反映されずしっくりこない…。
要望を実現しようとするとものすごく高くなる…。
そんなお悩みをお持ちの方も是非ご相談ください!

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

ポイント1  SE構法

圧迫感を持たせないために、壁や柱のないワンルームのLDKにしたい… 
狭小地に駐車場を確保するためにビルトインガレージにしたい。
3階建ての細長い家は強度が不安…
この問題を解決するには、耐震性・強度を持たせる家づくりが大切です。
SE構法の家は、全棟構造計算、大開口・高天井の ビルトインガレージも耐震性を確保しながら実現する事が可能です。多彩で自由な空間づくりを実現し, 将来の間取り変更も。
上でもお知らせした通り、SE構法の施工が可能な工務店の中でも、全国約60社の選び抜かれた工務店木の家プレミアムパートナーズ」に登録するニケンハウジングが、お施主様の安心安全な家づくりをサポートしています。 
https://www.se-structure.com/contact/

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

ポイント2  安心の保証制度

「あなたの家は、必ず完成します。」そんなの当然と思われる方が多いと思いますが、実際には建築中にハウスメーカーや工務店が倒産して、支払った代金が戻らないケースも増えています。これは小さな工務店でも大手メーカーでも起こり得る事です。
ニケンハウジングでは、厳しい審査基準をクリアしあなたの家の完成を保証する仕組みを持っています
万が一の場合の工事中断時に問題となる未完成部分の(過剰な)支払い分の金銭補填だけではなく、工事を引き継ぐ工務店の紹介や手続きなどもサポートし、完成引き渡しまでを実質的に保証するものです。
この制度を使える会社は意外と少ないので、施工会社を選ぶ際は必ず確認しておきたいポイントです。

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」

ポイント3  設計力+アイデアの提案力

ニケンハウジングの家づくりは、お客様と本音で本気に話せる関係を築きながら、長年家づくりに携わってきたノウハウを活かした設計士ならではの目線でプランニングを行います。
また、ベテランのコーディネーターがお客様の理想をカタチにするお手伝いをいたします。ハウスメーカーなどでは実現不可能だったご要望も大歓迎!そこが設計に力を入れている地場工務店の腕の見せどころです。

確かな安全性・安心の保証制度アイデア満載の設計力で、あなたの家づくりをサポートします!

小さな土地でも思い通りの家づくりを。

「狭い」土地で「広く」暮らす「狭小住宅」


  • 狭小住宅のメリット・デメリット
  • 狭小住宅を建てる前に知っておくべき注意点!
  • 耐震性・開放感を両立した狭小住宅実例集

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