サブウェイタイルに見慣れてきた方にもおすすめです。ひと味違うタイル仕上げ。

サブウェイタイルに見慣れてきた方にもおすすめです。ひと味違うタイル仕上げ。

こんにちは。工務部の池田です。

明日(15日)と明後日(16日)に知多市で完成見学会を開催させて頂く現場で、最後にキッチン廻りの壁にタイルを施工しました。

私が仕事を始めた20年くらい前はキッチンの壁と言えばタイルが当たり前の時代でしたが、今は割れなどもなく、掃除もしやすいキッチンパネルが主流です。ですが、今回はタイルの素材感、デザイン性、キッチンとのバランスからタイルを選択されました。

 

        

超ベテランタイル職人の(株)桑山所属の熊さんです。私も長い付き合いです。

 

壁にボンドをコテを使い塗ります。

くし目のコテに換えて、ボンドを整えます。

9枚1シートのタイルを貼り付けます。タイルは下から上に貼り上げていきます。上から下ではないんです。

 

いい感じになってます。6角形のタイルもgoodです。

最近ではサブウェイタイルが流行っていて実例を目にする機会がとっても多いですね。

F様もサブウェイタイルを検討したのちに、こちらの方が面白い!という事で6角形をチョイス。

蜂の巣のようなおしゃれなキッチンタイルになりました。

もう少しで完成です。目地のバランスを整えます。いつもいい仕事をありがとうございます。

 

ちなみに、洗面脱衣室の壁の漆喰とタイルはお施主様のDIYです。

最後のタイルのカットだけ熊さんに助けてもらい、完成です。すばらしく、いい感じに仕上がってます。

 

 

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