こうなるといいな 近未来の家①
2022.10.03
社長ブログ
Writer
丹羽 八州男 代表取締役 / 二級建築士 / 宅建士 / SE構法プロ
皆さんこんにちは。
代表兼お客様窓口の丹羽です。
最近温暖化の影響なのか天気予報に反して、急にスコールのような雨が降ったりしますね。
共働きの我が家は、できたら二階などは窓を開けっぱなしで換気しながら外出したいのですが、急な雨の事を考えると窓を開けての外出を躊躇します。
また、パッシブデザインの観点では、全ての窓を開ければよいというわけでは無く、必要に合わせた(壁への日射負荷や時間帯別風向に合わせた)窓を細かく開閉制御ができれば、かなり室内環境を良い状態に維持できるはずです。
そうすれば夏の帰宅時にも暑さでむせることもなく、また部屋の中で飼育しているペット(犬・猫・熱帯魚)や植物などにも負荷が少ないと思います。
そのために自動で開閉(日照や雨滴を感知したり、時間を設定して)できる窓が普及したらとても便利だと以前から思っていますが、そういう商品は(一部にはありますが)普及していません。車では温度センサーで制御するオートエアコンは今や当たり前装備です。
また明るさセンサーでライトが自動で点いたり消えたり、雨滴センサーでかなり繊細にワイパー作動を制御したりすることを考えると、家への応用はそんなに難しい事ではないように思うのです。
そう思っているユーザー、設計士はたくさんいると思うので、サッシメーカーさん。気軽に選べる価格で、バリエーション豊かにそういう商品作って下さい。
家がこうなるといいなという皆さんのご意見もお聞きしたいですね。
今後もこの話題(近未来の家)続けていこうと思います。
Writer
丹羽 八州男代表取締役 / 二級建築士 / 宅建士 / SE構法プロ
代表取締役 / 二級建築士 / 宅建士 / SE構法プロ「個性の尊重・絶対の安心・価値の創造」をモットーに、より良い家づくりに取り組んでいきます。
マイホームのコンセルジュとしてあらゆるご相談にお答えいたしますので、理想の家づくりのために納得いくまで私を活用してください。
「個性の尊重・絶対の安心・価値の創造」をモットーに、より良い家づくりに取り組んでいきます。
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