名古屋市 南区T様邸&守山区O様邸 SE構法
2017.07.25
スタッフブログ
こんにちは!工務の馬庭です。
南区のT様邸は基礎の立ち上がりの型枠をバラし終わったところです。
この後、玄関部分の増す打ちを行い設備の配管完了後、土台を伏せていきます。
守山区のO様邸は大工工事があと少しで完了します。
バルコニーへの開口部です。
掃きだしのサッシの上部にFIXがつき、抜群の開放感、景色を味わえます。
こちらは前面にある腰壁の上部にキッチンのカウンターが付きます。
キッチン奥にはパントリー、レンジなどの家電を置くスペース、冷蔵庫を置くスペースを細かい寸法を元に
薄壁が起こされています。
写真真ん中の薄壁からみて左手には、建具が付くのですが薄壁右手の開口部には建具はつきません。
では、なぜ開口部があるのかというとお施主様のこだわりで冷蔵庫の熱を逃がすためのガラリを取り付けます。
こちらもガラリ用の開口部です。
こちらの現場では、上記のようなお施主様のこだわりがたくさんありました。
まだまだ自分の実力が不足しているため、段取りがうまくいかず多くの人に迷惑をかけました。
この経験を活かし、もっと成長していけるようがんばりたいです。
この記事のカテゴリ