南区 T様邸 守山区 O様邸 SE構法の現場
2017.08.01
スタッフブログ
こんにちは!工務の馬庭です。
南区のT様邸は9日に控えた上棟にむけ、土台を伏せています。
天気予報では曇りでしたが、見事な快晴でみんな汗を流しながら作業していました。
土台間に掛け渡す大引きへの金物付けです。
鋼製束と呼ばれるものを大引きに付けます。
土台にはSE金物であるS1という大引き受けをつけています。
それに大引きをのせビスで固定します。
鋼製束とベースの間にはボンドをつけ、コンクリートネイルで固定していきます。
後は断熱材を隙間なくつめ、床合板を敷いて上棟の準備は完了します。
守山のO様邸は、内部造作が終盤に差し掛かっています。
キッチンの長さ3,000ほどの長いカウンターも取り付きました!
カウンターの緩やかなカーブはお施主様と現場で確認し加工しました。
図面や絵ではなかなか伝わりづらいですし、お互いの認識がずれているときがありますので
直接現場で打ち合わせできると非常に助かります。
造作のサッシ、片引き戸の枠も取り付きました。
後は塗装をかけ、建具屋さんに戸とガラスを建てこんでもらえば完成です。
みなさん暑い中ご苦労様でした。
お互い熱中症に注意し、明日からもお願いします!
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