ペットと暮らす工夫+お留守番対策。うさぎを飼い始めました。
2017.08.07
スタッフブログ
最近、なぜかうさぎを飼い始めました藤原です。
飼い始めたら動物好きの私はデレデレメロメロで、浮かれてうさぎ専用のインスタグラムアカウントを作る始末。(笑)
ニケンが手掛ける家は車と共に暮らすガレージハウスのイメージが強いかと思いますが、実は、犬猫などのペットと一緒に暮らす工夫を盛り込んだ家づくりをされる方もたくさんいます。
キャットウォークや猫ドアを造ったり、
トイレコーナーを設けて換気扇を設置したり。階段下のスペースを有効活用する事例もあります。
リビングの収納の下に愛犬スペースを造作した事例も。
換気扇付きでにおいも気にならず、上部の収納にペットグッズも全て収まるので、すっきりと暮らせます。
注文住宅を新築時にはこのように自由に自分のペットとのライフスタイルに合わせた動線を考えて、間取りも創意工夫ができるのがいいところですね。
我が家は賃貸ですので、うさぎの快適な空間を作るのは限界があります。できる範囲の中で工夫してみました。
~うさぎのケージの配置に適した場所~
■直射日光が当たらない部屋の隅を好みます。まったく日が入らないのは×
■湿度が高くない場所であること…キッチンやお風呂場の近くなどの湿度の高い場所は不向きです。
■エアコンのある部屋で飼うこと…暑さにとても弱いので、夏日はエアコン付けっ放しが望ましく、室温の調整が必須です。ただ、エアコンの風がケージに直撃するのも好ましくありません。
■ケージは落ち着いて休める静かな場所が◎
これらから考えて、我が家はリビング横にある、寝室の化粧品やPCが置いてあるカウンターテーブルの下に配置しました。うさぎが好む部屋の角です。
そしてカウンター下なので適度に薄暗く、明りも入ります。
テレビのない静かな空間。カウンター下なのでエアコンの風が直撃しない。
リビングの隣なのでドアを開けていれば目も届きお互いに気配が感じられる。
という点で我が家ではこれ以上ないベストポジショニング!?と自画自賛しております。
ただ、私は寝るときに牧草の香りに包まれることと、部屋が寒いこと。そしてカウンターが半分使えなくなりました。。。
うさぎを迎えた日から寝室のエアコンは24時間つけっぱなしなので、来月からの電気代におびえながら、
こんなものが欲しいな~と検討しています。
http://i-remocon.com/家の中でも、外出先からも、家電をコントロール
外出先からスマホで家電をコントロールできるアイテムたちです。
以下
http://linkjapan.co.jp/product/eremote/
から抜粋。
留守をしているペットや小さなお子様の為に、外出先から家電をコントロールできます。
本体に温度センサーが搭載されているため、スマホで温度を確認しながら温度を調整することができます。
エアコンが本当についたかどうか不安な時でも、温度変化を見れば一目瞭然です。
※4 エアコンをつけっぱなしにする必要がなくなるため、省エネ効果も期待できます。
室内でも熱中症になる事故が増えてきた昨今、文中にある小さなお子様を留守にする事はそうそうないにしても、ペットを飼っている方はエアコンを付けっ放しにしてお仕事にいかれる方が割と多いと思います。
早朝から夜遅くまでなど、留守が長時間になるときは、こんな暑い日に万が一停電していたら!?と不安になる事があります。
そんなときに室内温度の確認ができると安心かなと思い、心が購入に揺れております。
一泊程度の出張や小旅行など、ペットホテルに預けるまでもない微妙な留守の間、室内温度の確認ができるのは安心ですよね。
お盆も控えているこの時期…う~ん欲しいな~買おうかな~。
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