猛暑の中、上棟後 構造耐力上主要な部分~骨組みをチェックする中間検査を行いました。
2017.08.26
スタッフブログ
設計 森瀬です
先日 猛暑の中 規定の中間検査に行ってきました。
中間検査とは、上棟後 構造耐力上主要な部分~骨組みをチェックする検査です。外壁・内壁をはってしまうと見えなくなってしまうのでこのタイミングで検査が行われます。
↓検査は愛知県の指定確認検査機関である愛知建築センターの検査員がおこないます。境界~建物距離をチェック中。
↓耐力壁をチェック中。位置・釘のピッチ等を確認していきます。
↓そして監督も 水平剛性を保つ鋼製火打やSE金物のドリフトピンが不足していないか等チェックしていきます。
↓ そしてこの状態が一番SE構法の特徴がわかる時期だと思います
↓よくある質問 接合金物って錆びないですか?・・・大丈夫です
こちらの現場 9/3(日) 南区にて構造見学会を行います。
http://www.niken.co.jp/event/2974/
SE構法の骨組みを見たことのない方はぜひご参加ください。(予約制です)
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