名古屋市瑞穂区 SE構法×パッシブデザインの家、もうじき完成です。
2017.10.27
スタッフブログ
こんばんは。工務部の池田です。
秋の長雨には長すぎる長雨と台風で現場の外部工事の予定が出来ず、とても頭をなやましておりますが、来週末に完成見学会予定の瑞穂区の現場もいよいよ大詰めです。
昨日よりタイル工事です。(株)桑山所属のタイル職人の土井さんです。
600×600の大きなタイルの貼り始めです。下地のパサ(セメントと砂を混ぜたもの)をタイルの大きさぐらいを敷き、ノロで貼り付けます。貼り付けた後にゴムハンマーで叩き高さ、目違いがないよう調整します。大きなタイルは小さなタイルより施工難度は高いのです。大きいから楽という理由ではないのです。
そして今日は、玄関からリビングに入るガラスドアの取り付けです。
床と開口部の上部にヒンジヒンジにを取り付け、ガラスドアの取り付けです。
約50kgのガラスなので二人ががりです。
床側のヒンジがなかなか入らず、時間がかかりました。
最後の調整です。
取り付け完成です。
あと少しで完成です。見学会が楽しみですね。
11月4日(土)5日(日) 名古屋市瑞穂区にて循環器内科医師が建てる、パッシブデザイン×SE構法の温度差のない家完成見学会開催決定!
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