木の実拾いに きららの森へ
2017.11.25
スタッフブログ
設計 森瀬です
先日 盆栽の実生苗(種からつくる苗)を作ろうと、木の実を拾いに設楽町のきららの森へいってきました
↓森の中はすでに紅葉は終わり、葉はほとんど落ちていました。来るのが1ヵ月おそかった・・・とおもいながら ブナの実を探しましたが、数少なく、落ちていてもほとんど穴のあいた虫食いでした。
↓途中 倒木が道をふさいでいましたが、そのままチェーンソーで階段に加工されていました
↓樹齢およそ200年の原生林のぶな きららの森はこんな迫力の樹が何本も生えています。葉はすでに落ち丸裸でしたが、葉が茂っていないので枝がよく見え、樹形は夏よりよくわかります。そして光が葉でさえぎられないので冬の森は夏の森より太陽がさしこみ明るいのです。
↓森の手前の駐車場付近にて・・・紅葉中のモミジorコハウチワカエデがのこってました
↓おちたハゼの葉 地面であざやかにひかってました
最近冬眠前のリスのように木の実を拾い集めています。種から庭木や盆栽をそだてるのは年月がかかり大変ですが、花が咲いたり実がなった時はなんともうれしいものです。
お庭やバルコニーがある方はぜひやってみてください。
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