【愛知県名古屋市南区】S様邸 SE構法注文住宅の現場状況です
2018.01.10
スタッフブログ
あけましておめでとうございます!工務の馬庭です。
年末年始の休暇を挟み、現場もそれぞれ動き出しています。
南区のS様邸は年末に鉄筋を組み休みに入り、本日ベース打設を行いました。
ベース打設直前の状態です。
鉄筋の周囲を型枠で囲い、コンクリートが溢れないように
型枠同士を強固に固定しています。
また、SE構法で重要なアンカーボルトの通りを最終確認します。
型枠の周囲を貫と呼ばれる薄手の木材で囲っていますが、これは丁張で
建物の位置を出すためのものです。
この丁張に水糸を張り、アンカーボルトの調整をします。
コンクリート打設直後の写真です。
ここからの工程は、養生期間を経てから立上り部の打設、立上りの養生といった順序で進んでいきます。
そこからの工程は現場状況で多少変わりますが、設備の配管やCB積み、犬走り打設といった外回りの工事が
完了してから、いよいよ躯体工事へと移っていきます。
上棟当日には天候に恵まれるように祈りながら今年も安全・確実に現場をおさめていきたいです。
今年もよろしくお願いいたします。
この記事のカテゴリ