名古屋市 中区、中村区、東区等の中心市街地で木造注文住宅で建替えたいと考えている方には朗報です
2018.01.26
スタッフブログ
こんにちは。お客様窓口の丹羽八州男です。
書初めなんかに出てくる四文字熟語の中に『不易流行』という言葉があります。
人(企業)が大事にしている本質的なものは変えずに守りながらも、新しく時代に合わせて変化も取り入れていく姿を言います。弊社も理念に沿った企業活動の中で、変わらないものに加え新しい取り組みを絶えず取り入れ、変化、また進化してしていかねばなりません。
その取り組みの中に防火地域内に建てる木造耐火建築物があります。名古屋の中心街に古くからある木造建物の多くは、その後の都市計画や法律の変更で多くの地域が防火地域の指定を受け、そこでの新たに木造建築物を建てようとした場合(面積や階数にもよりますが)耐火建築物としての認定がとても難しく、木造での建て替えが非常に困難な状態です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造なら耐火建築物は建てやすいのですが、コスト面で(木造に比べ)莫大な費用がかかります。
この要望にお応えする新しい耐火木造建築物をご提供できるようになりました。木造で十分な規模の建物をしっかり耐火の認定を取得しつつ、適正な価格でご提供ができます。それにより、これまで建て替えを諦めたり、売って他の場所に移らなければならなかった市街地の方が、慣れ親しんだ場所で、新しい家に住めるようになります。今後、日本全体では人口が減る半面、都市部への人口集中化、生活利便性を考えて、都会で暮らす高齢者も増えると言われています。そんなニーズにもお答えできる建物になります。街中(特に中、中村、東区等の中心市街地)で家を持ちたい、また建替えたいと考えている方には朗報です。詳しくは丹羽までお気軽にご質問下さい。
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