名古屋市南区 SE構法の現場、断熱工事施工前です。 今週日曜は構造見学会です!
2018.02.20
スタッフブログ
こんばんは。工務部の馬庭です。
現在、南区のS様邸は内部造作、電気配線・配管、外部の防水紙・胴縁を施工している状況です。
明日水曜日には、断熱工事であるウレタン吹付を行います。
ウレタン吹付を行うと壁面内部にはウレタンがみっちりと詰まり、中に配線など通すことが困難になりますので
吹付前に施工している必要があります。
内部のほとんどの配線を行いますので、写真のように配線がたくさんでてきます。
また、ウレタン施工前に外部の防水紙、防水紙を抑える兼外壁下地の胴縁を施工していなくては
ウレタン吹付はできません。
防水紙自体はタッカー(大きいホッチキスのようなもの)で留められているだけですので、
ウレタン吹付の圧力に負けてしまうことがあります。
写真のように胴縁で防水紙を抑えることでウレタン吹付の圧力に耐えることができます。
断熱工事は字のままに住宅の断熱性を高めます。
その為、外部に面する壁、天井全てに行うことで断熱性が高まります。
上記のような進捗状況のS様邸ですが、今週日曜日2月25日構造見学会を行います。
どなたでも参加可能となっていますので、住宅の構造に興味がある、SE構法の躯体が気になる等
少しでも興味がある方はいらしてくださいね。
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