名古屋市南区 S様邸 SE構法 注文住宅現場進捗状況
2018.02.27
スタッフブログ
こんにちは、工務部の馬庭です。
現在南区のS様邸は、外壁工事のALC張りが完了し、サイディング張りを行っています。
少しわかりにくいですが、ALCパネル間の目地がきれいに通っています。
後工程で塗装が入るのですが、この目地部分は塗装をしても仕上がりに出てくるので注意が必要です。
S様邸はALCパネルとデザインサイディングの外壁仕上がりになります。
普段のニケンはALCパネルで外壁全部を仕上げますので、少し違って感じます。
このような2種類の異なる外壁材を使いますと、どちらの材料を優先して貼るかで建物の印象が大幅に変わってきます。
しっかりと打ち合わせをして細部を煮詰めて施工します。
サイディングとALCの切り替え部です。
上記のような隙間は同じ材同士でも出てきます。
ALC同士でも、出隅部では材が出会うので隙間が出てきます。
このような隙間は外壁施工後にコーキングを打って隙間をなくします。
コーキングが乾燥後、外壁塗装に入っていきます。
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