名古屋市港区にて注文住宅工事、着手前の現地調査に行ってきました。
2018.03.08
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こんばんは、工務部の馬庭です。
現在、中村区のS様邸は内部造作、そして外部塗装の工程に差し掛かっています。
1Fから2Fへの階段が無事かかりました。
同時に、天井下地も組んでいっている段階です。
順調に進んでいるので、このままの調子でいけるようお願いします。
本日は今後着工予定の港区の現場へ、現地調査に行ってきました。
敷地全体の土が平らで量もそこまで多くないので、助かります。
隣地の方の玄関、勝手口側に工事現場がありますのでしっかり仮囲いをしてご迷惑にならないよう注意しなくてはなりません。
もちろん工事のご挨拶も欠かさず行います。
境界杭の確認です。
杭がきちんとあるか、隣地への越境などがないか工事着手前に確認します。
隣地の工作物の工事着手前の状態も確認、撮影しておきます。
工事が始まりますと、飛散防止シートで現場周りにモノが飛ばないよう養生します。
ですが、もしかしたらシートの隙間からモノが飛び傷をつけてしまうことがあるかもしれません。
どのような傷がつき、どのように補修するかを決めるために現状を記録する必要があるからです。
ほかにも、電線の確認や敷地内の活用法(ゴミ箱、仮設トイレ、仮説水道、仮設電気などの配置)などを確認します。
無事に工事が行っていけるようにしっかり事前準備していきます。
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