名古屋市天白区 K様邸 SE構法 擁壁の上に建つ注文住宅
2018.03.13
スタッフブログ
こんにちは!工務部の馬庭です。
最近は朝と夜はまだ冷えますが、日中はめっきり暖かくなり春が近づいてきているなあと感じています。同時に花粉が多く舞っており、花粉症の僕としてはつらい日々が続いています。
天白区のK様邸は現在基礎工事の段階です。
本日は養生期間のため、型枠を固定している状態ですが、養生期間が終われば型枠をばらして、玄関の増しコンの打設に移っていきます。
こちらの現場の場所ですが、傾斜地にあり道路境界線から躯体の位置まではなかなかの坂があります。高さがかなりあります。
擁壁の奥が躯体の建設位置です。
擁壁自体が仮設のトイレとほぼ同じ高さですのでH2,400ほどの高さになります。
上記の写真は基礎ベースの上に立って撮影したものです。
2FのFL(Floor Line)よりも低い位置ですがこんなによい眺望でした。
今後上棟していきますが、その時に躯体が建っていき2Fや屋根の上から見る眺望はどんなものか楽しみです。
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