現場も高齢化。老眼対策は必要です。
2018.03.23
スタッフブログ
こんばんは。工務部の池田です。
私は近視で眼鏡をかけております。眼鏡なしでは生活できない私ですが最近、老眼が進行し事務所や現場で眼鏡を外す機会が本当に増えてしまいました。トランシットやレベルなどの測量機器は自分でピントを合わせるので問題はありません。しかし、図面やカタログの小さな字はもちろんのこと、スケールや長尺テープ、指金を使い現場で寸法を出す時にミリの目盛りが離せば見えるですが、墨をつけるときにぼやけてしまい眼鏡を外さないと見えないんです。
そんな、こんな私のためだけはもちろんないと思いますが最近は目盛りがとても見やすい道具もあります。
私が今使っているスケールです。黄色のベースに黒メモリ。よく見えます。
このタイプの指金を現場の大工さんが持っているのを見かけますが、白色のベースに黒メモリ。シルバーのベースよりもはっきりと見えます。
目盛りが階段状になっているのがわかりますか?これも見やすいです。
DIYで計測機器を購入するときは見やすい目盛りがおすすめですよ。
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