創業45年のニケン社屋改修工事、いよいよ外観に着手します
2018.04.09
スタッフブログ
亀の様なスピード感で進んでおります、社屋改修工事。
先週打ち合わせに来たお客様も次の週どこまでまた変わっているかワクワクしていらしてくださっているかと思いますが、まさかの変化なしに驚かれるという状況が続いております…。
大工さんなどが全員現場に出払っておりますので、なんとも亀のようであり牛歩のような進捗状況で申し訳ありません。。苦笑
お客様の現場最優先ですので致し方あるまいと、私達もうずうずしながら看板のデザインや外壁の色決めなどに取り掛かっております。
国道一号線沿い、周りに目線を奪う大きな建物がないという、なんとも目立つ場所に建つニケン社屋。
そんな好立地にありながらも、初回のお客様の通り過ぎ率90%を記録しているかと思われる、かくれんぼしているつもりがないのに見つけてもらえないニケン社屋です。
そりゃ~屋上看板が、丹建ですもの。
もはやこの建物を見ても、ニケンハウジングと一文字も書いてありませんから、当然です。
見つけた方は逆になかなかすごいのかもしれません。
丹建は現在も施工会社としてきちんと稼働しておりますので、間違ってはいないのですが…
お客様にはわかりづらくてご迷惑をおかけしてきた社屋も、ついに看板はニケンハウジングになり、長い時代を経て現在のニケンのイメージとはずいぶんと違ってきてしまった外観も、色が塗り替えられます。
「このサンプルはグレーなんだけど、外で見ると真っ白に見えるでしょ?」と言っている森瀬↓↓いい感じにドヤ顔感が出ています。
外壁の色決めはとっても難しく、なかなか勇気がいる作業ですね。
前例のない色味を選ばれたお施主様ってすごく勇気がいっただろうなと、少し体感した気持ちになりました。
明るい色になるかな?暗い色になるかな?
ニケンの施工事例は黒い家が多いですが、
ニケン社屋が何色になるかは…お楽しみに♪
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