名古屋市港区U様邸 耐震構法se構法注文住宅の現場の現地調査に行ってきました。
2018.05.30
スタッフブログ
お久しぶりです。工務部の馬庭です。
最近は忙しく、ブログの更新が滞っていました。。。
忙しいからと言って怠ることはよくないので、今後気を付けていきます。
港区のU様邸は大工工事の段階です。
この住宅は基礎断熱という工法を採用している住宅になります。
基礎断熱とは、基礎の外周で気密と断熱を施し、床下を室内と同じ環境にする断熱方法のことです。
上記写真は1Fの床下の様子です。
横架材は大引きで、そこに吊り金物で配管を吊っています。
大引きを支持するための鋼製束の設置もベニヤと断熱材に穴を開けて底版まで届くようにしています。
鋼製束周りの穴や配管のために断熱材に穴が開いている箇所には後から吹付断熱を行います。
今日は新しく建築する予定の現地調査に行ってきました。
ただ、現場までの道路が非常に狭くトラックやクレーンなどの重機が入れるのか、入れないときにはどうすれば建築できるのか確認するために
いつもお世話になっているクレーン屋さんに現地調査をお願いしました。
まだ返答待ちの段階です。
様々な方法を考えて建築できるようにしたいです。
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