フローリングや木の板張りの端材で、鉢カバーをDIY
2018.06.16
スタッフブログ
DIY好きの藤原です。
また、得意のテキトーDIYをしたので、ご紹介させてください。
今まではレトロなこのプランターが丸見えでしたので。
↓こんな感じで、余った板を使ってトンカチしてみました。
所要時間1時間半です。
雨ざらしなので木がすぐに腐るかもしれませんが、それならまた作ればいいやとおもえるくらい手間がかかってません。
自分がDIYしている様子は、平野レミの料理番組を見ているようだな。
と、つくりながら思いました。
定規やメジャーで寸法や角度も計らずにできたこの子。
何の余りかというと、
↓この木の板の余りです。
あらかじめ短くカットされていたので、揃いそうな木を合わせ、これまた一緒に置いてあった余っている角材を骨組みにして釘を打ち付けただけの本当にテキトーなDIYです。
のこぎりは角材をカットするときだけ使いましたが、基本的にのこぎりも使わないDIYと呼ぶにもおこがましいくらいのカンタンDIYが好きです。
皆さんご自宅を建築される際は、大工さんや監督さんに余りの木材をもらって、簡単な小物をdiyしてみても思い出になるかもしれませんね。これくらいなら本当に誰にでも出来ちゃいます。その時は塗装したり、雨が直で当たらない場所に置くなどして大切にしてくださいね。
ちなみに、こちらは無垢フローリングのsampleで作った鉢カバーです。
これは2年ほど前の藤原てきとーDIY作品←です。
作品とか偉そうに言ってますが、実はビス打つところとかめちゃくちゃです(笑)
お家づくりされている方は、少なからず何種類か見たことがあると思います。そう、あの、床材サンプルです。
大掃除でたくさん溜まっていたサンプルを捨てようと、一か所に集められ山になっていたので、なにか作れないかなと思いひらめいたのが鉢カバーでした。
同じメーカーのなら色や材違いでも長さがぴったり同じなのでのこぎりで切らなくていいんです!
むしろ木の材質がばらけてる方が色の差が出て可愛いと思います。
ホームセンターで買ってきたアルミが良い感じで、こっそりお気に入りの品。
厚かましくもこのように玄関に堂々と鎮座し、皆様をお迎えさせていただいております。
コンクリートエフェクト塗料をDIYで塗った壁もこんな感じに仕上がりました。
⇨
パット見が前よりもかっこよくなればOKのおおざっぱDIYですが、経費をあまり使わず弊社の質実剛健主義を崩すことなく、だけれどワクワクできる空間で皆様に家づくりのお打ち合わせをしていただきたい。
試行錯誤でなんとか実現したい。
あるスタッフは自宅から植物を伐採して事務所に飾ってくれたり。
そんなスタッフたちの想いがいっぱいこもっている事務所の一階です。
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