千種区のSE構法現場でパッシブエアコン2

工務部、杁山です。

先日ご紹介させていただきましたパッシブエアコン施工現場のその後を少しご紹介させていただきます。

上がエアコン本体にダクトが接続されて小屋裏に設置されている状態がわかる写真です。

エアコンから送られた暖気をこの基礎断熱で保温し1階

の床全体に熱を送ります。

床束の根本や排水管、給水管などの基礎穿孔した部分には充填断

熱材を施して断熱の欠損を防ぎます。

         

基礎断熱の作業完了の次は床下の配管です。あらかじめ予定して

いた配管経路に従って作業を進めます。

パッシブエアコンのダクト径は200㎜、250㎜の2タイプがあり今

回床下に配置するダクト径は250㎜タイプの方です。

 

 

配管同士が込み合う場所ですのでパッシブエアコンの他に水道、ガス、電気配線配管の業者さんと

現場打合せして配線配管の最終配置を決定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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