進化するHEMS
2018.10.24
スタッフブログ
先日、パナソニックのHEMSがまた進化したようです。
今回のポイントは、IoTとAI対応が少し増え、それを踏まえて10/22から対応機種が増えたことのようです。
もともとHEMSは家のエネルギーのエネルギーの見える化や最適に制御したりするシステムですが、内容をスマホにアプリをダウンロードし見ることが可能なため、若い世帯の方の声が多いのか、家事の負担を少しでも軽くするため、外出先からエアコンやお風呂のお湯はりができたり、安心の機能として電気錠の施解錠の確認や、戸締り確認などの機能が増えているようです。
そして機器の対応機種もパナソニックだけではなく、他メーカーのものも増えています。
お子様世帯の方が、親世帯の見守りをしたいためにご実家に採用されたという例もあるそうです。
この話を聞いて以前、見守り機能付きの電気ポットのCMがあったのを思い出しました。
またOB様で、同居ですが、共働きのため、昼間、親に何かあってはいけないので、何かないかと相談されたこともありました。
これなら、遠くに離れていても、確認できるので、安心です。
私も実家が離れているので、見守り機能が増えることを望みます。
また、グーグルホームのスピーカーにも対応し、声で操作ができるものも増えているようなので、障害のある方にもより優しい家になりそうです。
また既存住宅でもエネルギー計測はできませんが、AⅰSAG2を購入し、スマホにアプリをダウンロードすれば、家事楽や見守り機能を採用できます。
それぞれの生活スタイルに合わせて採用もできるように進化をしている、HEMS。
話を聞くたび頭がショートしそうな勢いですが、目が離せません。
https://sumai.panasonic.jp/hems/
この記事のカテゴリ