千種区のSE構法現場でパッシブエアコン3
2018.11.22
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工務部、杁山です。
千種区N様邸、SE構法現場も外部の足場が解体されて、内部も内装下地の施工段階へと進んでいます。今回の施工では、パッシブエアコン用のパイプスペース内にできるだけキッチンなどの配管を同居させてパイプスペースの有効利用を図りました。
今回使用したパッシブエアコンのダクト径は200㎜と250㎜の2パターンでダクトはフレキシブルになっていますので曲げたり上下に振ったりする状態でも施工性が良かったです。
各ダクトは天井や、壁からの排気口から送風されます。来週から内装工事、そして設備器具付けへと大詰めを迎えてまいります。来月初旬には試運転をして、お引渡しへと続いてまいります。
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