尾張旭市の現場にてALCパネル外壁施工中です。
2018.12.01
スタッフブログ
こんにちは。工務部の池田です。
小春日和が続き尾張旭市の現場は順調に進んでおり、外壁工事が27日(火)より始まりました。弊社は外壁の標準仕様に防火性、遮音性、断熱性に優れた木造用ALCパネル(旭化成社:パワーボード)を採用しております。
材料の規格は606mm×1,820mm×t37mmが標準で、この規格で工場より現場に搬入され、現場で採寸をし、カットして専用ビスで固定をします。
カットをしなければ1枚約27kg~28kgの重さがあります。私も持ち運んだことがありますが、かなりの重量で数枚が限界でした。
外壁工事は(株)サカイ所属の太田組が弊社の現場はほぼ施工しており、こんな狭いところでも重量のあるALCパネルを慎重に1枚1枚張り上げてくれる頼もしい軍団です。
天気がよければ来週の前半には完了し、シーリング工事、塗装工事となり年内に足場を解体の予定です。
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