扶桑町 スバリストと登山が趣味のご夫婦が建てたガレージハウスを取材いただきました。
2019.02.12
スタッフブログ
先日、重量木骨のwebサイトより、ガレージハウスのh様邸を取材していただきました。
数多くある全国の物件から弊社のh様邸を選んでいただきました。h様邸を推薦した私としても選ばれてとても嬉しいです(^^♪
H様邸はこのようにガレージ内にロフトがあります。
ビルトインのガレージハウスというと、大体が2階リビングになる事が多いと思いますが、
奥様の譲れなかったポイントが「ガレージでも1階リビング」でした。
それは、「リビングとウッドデッキとお庭をつなげたい。」という想いから。
それが叶ったことで、ウッドデッキで家族や友達を招いてバーベキューをしながら、大人はハンモックでゴロゴロ、
子ども達がお庭で駆け回り、鉄棒で遊んだり、のびのびとしたライフスタイルを実現されています。
「夜エアコンを消して、朝リビングへ降りてきても、リビングがまだ暖かい」
家の暖かさについてもこのようにおっしゃっていました。弊社のパッシブデザイン設計や断熱性能や気密性能の効果を体感いただけていました。
育児がリビングで完結する間取りも住んでから満足されている様子でした。
「リビングと水回りが直結していて、廊下が無い事が助かっている」
一般的な家では、トイレ、洗面、お風呂に廊下を挟んでリビングがあることが多いですよね。
ですが、h様邸は、リビングのお子様のスペースのすぐ近くの引き戸を開ければ、トイレも洗面もお風呂もある間取りです。
お風呂に入る前にしばらく引き戸を開けておけばリビングの暖房がお風呂場にも届きあたたかくなるので、子供たちが温度変化でぐずることも、お母さんが凍える思いをしてこどもの体をふいたりする必要もありません。
間取りひとつで、お子様とお風呂に入る作業がとっても楽になるという事をお話を聞くことで具体的にイメージができ、貴重な感想をきけたな~と実感しております。
このリビングの空間でほとんどの生活が完結しているそうです。子どもが小さいうちはそれがとっても楽ですとh様。
部屋の暖かさだけじゃなく、間取りからくる暮らし心地の快適性にご満足いただけていてとっても嬉しいです。
そしてもうひとつの見どころが
山登りがほぼプロ級の趣味レベルである奥様の、山登りグッズの収納です。
とにかくお店みたい!
シューズクロークの中に有孔ボードを取り付けて、きれいにディスプレイされています。
これを眺めておさけがのめる~と奥様はおっしゃっていました(^^♪
ご主人の書斎からは大切なレガシーが眺められます。
丹羽も愛車のバイクで駆けつけて、ガレージに入れてちゃっかりレガシィと並べて一緒に撮影してもらっていました。(笑)
どんな記事になるのか楽しみです(^^♪
快くご協力くださいましたh様に心より感謝いたします。
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