一宮市でSE構法住宅の上棟式
2019.09.28
スタッフブログ
昨日、一宮市でSE構法住宅の上棟式が行われました。
お施主様は、奥様が産後間もないのでご主人様のみのご参加です。
9/24にUPされた工務部・大橋の記事に出ていたお宅ですが、
3日前まで基礎だけだったのに、あっという間に躯体ができました。
SE構法の特徴は少ない柱と外周の耐力壁で広い空間を取ることできる点です。
上棟のお宅を見ると、それがよくわかります。
今回上棟したSE構法の住宅
在来工法の住宅
SE構法の方が、在来工法に比べて柱が少ないですね。
現場にあった構造用合板で、こんな表示を発見。
ホルムアルデヒドの項目に『F☆☆☆☆』とあります。
これは、『エフフォースター』と読み、合板を貼り合わせる接着剤に含まれる
ホルムアルデヒドの量が極めて少ないという表示です。
しかもこれは、合板を製造した時点での数値なので、上棟の時点では揮発しています。
弊社では、VOCの症状が出た事例は今までありません。
K様、この度は上棟おめでとうございます。
これからご家族が健やかに過ごせる家づくりを、安全第一で進めて参ります。
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