高低差のある土地の魅力
2020.04.19
スタッフブログ
お客様窓口の木村です。
弊社はお客様から土地に関するご相談を承っていますが、
近頃特に多いのが、擁壁に関するご相談。
弊社にいらっしゃるお客様の多くが建設を希望される緑区は高低差が多く、
ほぼ宅地造成工事規制区域なので、擁壁とは切り離せません。
高低差のある土地は擁壁の造成費用がかかると、
以前は高低差のある土地を敬遠してましたが、
最近、高低差のある土地を多く見に行って、
高低差のある土地の魅力を発見することができました。
~高低差の土地の魅力~
①日当たり
隣の敷地が1m、2m下がっている分、開けていて採光可能です。
方角にもよりますが、日当たり良好です。
②眺望
①と同じく、開けている方向はとても眺めが良いです。
その景色が見渡せるようなLDKをつくれます。
③周辺の住環境
場所にもよりますが、周辺の敷地も高低差を活用したデザインの注文住宅が多く、
閑静な住宅街を形成しています。さながら別荘地のような趣。
高低差のある土地では建物の建て方がテクニカルになります。
そこは注文住宅を手掛ける工務店の腕の見せ所です。
高低差を活かす、自由度の高い設計をご提案いたします。
高低差がある土地だけど住宅が建てられますかというご相談があれば、
ぜひニケンハウジングへお問い合わせください。
電話番号:052-622-2018
メールアドレス:[email protected]
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