緑区でSE構法住宅の地鎮祭
2020.05.27
スタッフブログ
先日、緑区でSE構法住宅の地鎮祭が執り行われました。
こちらのお宅は古いお家を建て替えです。
こちらの敷地の北側には……。
住宅地の中に畑?らしきものが。
これまた生産緑地でしょうか。
前回は当ブログで「特定生産緑地指定制度」について挙げさせてもらいましたが、
↓ ↓ ↓
https://www.niken.co.jp/blog/8349/
2022年問題の対策は他にもあります。
それが、2018年に成立した「都市の内の貸借の円滑化に関する法律」。
生産緑地として指定されている農地の貸し借りをしやすくする法律です。
所有者が高齢で、後継者もおらず、農地の管理が難しい場合、
新しい農家へ貸すことができれば、農地課税のまま所有できます。
その場合、売却という選択肢をとる所有者もいると思われるので、
2022年には地価が下がる可能性はありますが、
やはり大暴落は避けられそうです。
K様、この度はことしずめの儀が無事に終わりましておめでとうございます。
今後、何事もなく工事が執り行われるよう、気を付けて参りますので、
よろしくお願いいたします。
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