緑区でSE構法住宅地鎮祭
2020.10.29
スタッフブログ
緑区で地鎮祭が執り行われました。
ご両親のお住まいを譲り受け、新たにSE構法のお家を建てます。
緑区といえば、
先日手に取ったフリーペーパーの特集『災害に強い街』でランクインされていました。
(下の方に書きました↓早く読みたい人はスクロール↓↓)
特集では、愛知県内の市町村、名古屋市内の区を
津波、洪水、土砂災害、地震などの自然災害の影響と
災害に対するハード対策とソフト対策の充実を総合して
ランキング化していました。
ちなみに、ハード対策とは、建物や上下水道の耐震化、道路の修繕率や防災無線の整備率などの物理的対策、ソフト対策とは、食料や飲料水の備蓄、10万人あたりの医師数、ハザードマップの公開率など社会的な備えによる対策です。
愛知県内の災害に強い市町村は、内陸部で海抜が高く地盤が安定している犬山市が1位で、小牧市が3位、ハード対策で1位のみよし市が2位でした。
名古屋市内は、庄内川などの大きな河川から離れた、昭和区、千種区、名東区、守山区が
津波、洪水、土社災害、地震のいずれのランキングでも上位に。
ハード対策は1位緑区、2位名東区、3位中川区でした。
ソフト対策は1位中区、2位昭和区、3位南区でした。
平野の多い愛知県では、地盤の固い内陸部の市町村が上位を占めました。
名古屋市はほとんど低地で人口も多いので、
ハード対策が進んでおり、防災力が高めです。
来るべき大地震や、近年増加している自然災害に対して、
各市区町村がどのような対策や備えをしているか知っておきたいですね。
M様、ことしずめの儀が終わりましておめでとうございます。
安全っ無事に気を付けて完成まで工事を進めて参りますので、
今後とも、よろしくお願い致します。
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