建築金物のショールーム ユニオンに行ってきました
2021.04.01
スタッフブログ
こんにちは
インテリアコーディネーターの河口です。
ドアを造作で製作する場合、表面材、丁番、把手、その材料の色など、決める要素が多くあります。
住宅の造作建具は、室内の木製建具はよく製作しますが、玄関ドアなど外部の開口部は断熱や、防火、お値段などの関係であまり採用が少ないのが現状です。
現在、新社屋建築中のニケンハウジングの玄関ドアは造作ドアを採用。
田中と表面の仕上げ材など検討しているのですが、予算を考えると、把手まで製作できないので、把手で有名な、『UNION』のショールームに行ってきました。
ずらりと並んだ把手ばかりの展示は圧巻です。
ドアの顔の一つになる把手は、形も豊富です。また、ほかの建築金物も展示してあります。
カタログだけではわかりづらい仕上げも、ショールームがあると納得できます。
(建築女子の河口は建築金物を見ても楽しくなってきてしまいます・・・)
いくつか写真を撮らせていただいたので、早々に決定したいと思っています。
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