モデルハウス

家も、無垢材の家具のように大切に育てていけば、経年変化で深みが増し、ヴィンテージになっていく。
海外の住宅のように、長持ちして住み継がれていく建物には経年変化が楽しめるインテリアを。
そんな想いでLuxeの内装をコーディネートしています。

タイルや塗り壁などの自然素材は色や柄なども一つずつ違い、味わい深いのが魅力です。家具と照明には、美しく繊細で個性的な物たちを一つ一つ選びました。漆喰の壁をキャンバスに、家具や照明がアートのように彩りを与えています。

自然素材の質感や木やタイルの肌触り、個性豊かな家具や照明たちが演出する世界観をぜひ感じてください。

3人家族なら3LDK、4人なら4LDKという固定概念と、壁の多い＝耐震性が高いという固定概念のどちらも取り払った、2階フロアも壁や区切りがほとんど無いユニークな間取りのリュクス。

耐震性を壁に依存すると、ライフスタイルに合わせて壁を設けたり無くしたりができません。長く住み続ける家はフレキシブルであるべきだという考えから約120㎡の床面積の広さがありながらなんと、1LDK＋フリースペース＋ウォークインクロゼット＋コンサバトリーという言葉で表現しづらい間取りになっています。

壁を減らしたり増やしたり…フレキシブルで開放的な空間が、これからの時代の多様な暮らし方を受け止めます。

「開放的な大空間」と「安心の耐震設計」を両立できるのがSE構法の特徴。

木造の在来構法では、大きなLDKを作りたいと思っても柱を入れないと耐震性が担保できないため、L字型や細長いLDKになるなど自由度がありません。重量鉄骨造なら柱は不要になりますが、木造のSE構法と比較するとどうしても費用が高額になってしまうというデメリットが。

SE構法は柱や壁が少なくても耐震性の高い空間が実現できるため、最大9mもの距離を余計な柱なしで作ることができます。遮るもののない、20畳の広々空間をぜひご覧ください。

パッシブデザインは機械の力に頼る前に、太陽の光や熱、自然の風などのエネルギーを活用して心地よい空間を作り出す設計方法です。

Luxeは展示場などの大きなモデルハウスとは違い、モデルハウスとして利用した後に実際にご入居いただけるように大きさも設備も実際の施工事例と同じように設計しています。実際にご家族が暮らすリアルな家として、断熱性能や光の入り方、風の流れなどをご体感ください。

モデルハウスLuxeにはガレージはありません。ガレージをご希望の方には、モデルハウスのすぐ近くにある本社のガレージ見学をご案内いたします。

車が3台入る、大開口のビルトインガレージも耐震性の高いSE構法だからこそ成せる技。通常の木造住宅では、柱がないと2台以上のガレージの上に居室を作って耐震性を保つことはできません。

ぜひ実際のガレージを見ながら、理想のガレージライフをお聞かせください。